今週の一冊

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今週の1冊は「イノベーションの経営学」です。

イノベーション戦略の重要性、イノベーションを実現するためのメカニズムなど、企業の競争力の核心となるイノベーションのマネージメントについて、丁寧に解説しています。
「イノベーション」て一体何なんでしょう。新しい製品の開発のことでしょうか。何か物凄い発明のことでしょうか。
一概に「イノベーション」といっても2つのタイプに分けられます。

1.組織が提供するもの(製品やサービス)自体の変化

2.それらが創造され利用者のもとへ届けられる方法の変化

1をプロダクトイノベーションといますが、プロダクトイノベーションの例をあげますと、蒸気機関やコンピュータ、飛行機、ハイブリッドカー、青色発光ダイオードなど様々な画期的な発明があげられます。

一方2のプロセスイノベーションには、インターネットを利用したATMサービスや、ネット旅行代理店、トヨタ生産システム、ポカリスエット(薬品→スポーツ飲料に)などがあげられます。

このブログなんかも、コンピュータやインターネットの開発というプロダクトイノベーションから進化したプロセスイノベーションの産物なのでしょうね。

 

イノベーションの経営学
ジョー・テッド/ ジョン・ベサント/キース・パビット
NTT出版
定価4800円(Amazon 中古本ならもう少し安く買えそうです)

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